もうすぐ夏休み #157号(2016年7月) 

中・高校生は通常期以上に部活がハードになることが多く、特に高校では夏課外も組まれています。夏休みだといっても、実際は「休み」という感覚ではありません。一方で、部活を引退した中3や小学生は比較的ゆとりがあります。自由な時間に何をするかによって当然大きな差が生じてきます。

通塾中の小学生は、塾のリズムと家庭学習(宿題)によって一定時間の学習量が確保されますから、それで十分かと思います。小学生の場合は、遊びも重要な人間形成になりますし、ご家族との時間がたっぷり取れるのも今しかありませんから。勉強面では自由研究に励んでもらいたいですね。例えば、教科書の未修範囲の漢字を全て筆で書いたり、歴史上の人物をコレクションしたり、昆虫採集や観察をしたり・・・、表現が適切でないかもしれませんが、「しなくてはいけないこと」ではなく、あえて「しなくてもいいこと」をやってみる、それが夏休みの醍醐味ではないでしょうか。

受験生の夏は基礎固めと意識改革が最重要テーマです。これまでなんとなく決めていた自己評価ラインを一段階上げる必要があります。塾では重要単元の総復習に加え、基礎チェックテストも毎日実施しますから、学校の宿題(今年はボリュームが多い)と合わせると結構な学習量が求められます。そのためにも規則正しい生活が大前提! まずは目標を決めて継続することです。そのあたり三者面談でもお話します。また、体育系の部活に入っていたお子様は、短時間、体を動かすと気分転換になります。ときには勉強以外の時間も作ってあげないと、心身のバランスが取りにくくなるようです。どうも表情が曇りがちなときは、思い切ってリフレッシュすることもいいでしょう。

今年の夏は、猛暑の予測も出てますね。保護者の皆様、どうぞご自愛くださいませ。
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by chikushin-column | 2016-07-20 14:11

毎月お渡ししている塾生保護者様への塾報(ちくしん通信)から、「塾長コラム」欄を抜粋したものです。どうぞ、ご一読ください。(文責 今井)


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